今年も健康診断の季節がやってきました。
３年ほど前に胃の調子が悪く胃カメラによる診察を受け、逆流性食道炎と
言われ治療をしています。

それ以来毎年胃カメラによる診察を受診しています。

実は健康診断のバリウムによるレントゲンも苦手だったので、
より確実な診断を受けられる胃カメラにして良かったと思っています。

さて、その胃カメラですが、去年までは9mmの太さの胃カメラチューブ
でしたが、今年から新しく約5mmの胃カメラによる診察でした。

今までに比べ診察中もだいぶ楽になり体への負担もかなり減ったと思います。
（これ以上細くすると柔らか過ぎて入れづらいそうです）

医療機器の進歩も、いかに患者さんの負担を減らせるかなどを考え、
技術革新を進めより良いものが出来るんだなあと思いました。

あらためて私もお客様の立場に立ち、より良いものを提供していきたいと
感じました。

 

 

今年の正月南千倉海水浴場にて

 

安房住宅設備機器（有）　工事部　　鈴木