こんにちは！
早速、前回の続きをって思っていたところ気になる新聞記事がありました！！
結論から言うと、『太陽光発電を設置するラストチャンスになってます！！』

太陽光発電買取半額へ

日経新聞に掲載されていました。

まずは、既に設置されている皆さん、安心してください！　お約束された金額が変わるわけではありません！！

これから設置する物件の買い取り価格が事業用は2022年度、家庭用は2025年度を目途に現行価格の半額まで下げるという話でした。

自然エネルギーを元に発電した電気を長期間固定価格で買い取る『買取価格固定制度（FIT）』は、
2011年の東日本大震災や原子力発電所の事故を受けて始まった、再生可能エネルギーの普及促進制度です。

2012年当初は、なんと48円/kwでスタートしたこの制度も、2018年は18円/kwまで下がっています。
もちろん、製品の流通量の増加等により設置コストも下がっており、利回りとしてはそこまで悪くはなっていなく、まだまだ投資の対象に出来るものでしたが、2022年度には8円/kwまで下げると記事に．．．
僅か、10年間で1/6になってしまうなんて．．．　

まあ、火力発電所の発電にかかる費用が7円/kw程度と言われているので、その水準にしなければその差額を電気代として皆で負担しなければいけなく、様々な理由により太陽光を設置していない人、設置できない人にとっては不平等な状況が進んでしまうので理解できなくもないのですが．．．

それでも、僅か10年で1/6って．．．　

蓄電池の性能も良くなり、価格も下がってきているなか、これまでは太陽光発電で儲けよう♪　でしたが、これからは太陽光発電で高くなった電気を買わずに自分で使って、余った分を売ろう♪へと移行していきます。
ただ、買取価格が8円では、設置当初のコストを回収するのに長い年月が必要となってしまいます。

そこで、将来を見据えて太陽光設置をご検討されている方は、下がったとはいえ、18円/kwの現行制度のうちに設置することをお勧めします！！

ご興味があったり、何言ってるかわかんないけど、太陽光付けてみたいって思っている方はお気軽にお問い合わせください。